「 今頃の屋久島の旅日記続編 」
前の屋久島旅行日記から早いもので1ヶ月以上も経ちました。
ようやく、続きを書きましたよー☆
暇な人は読んで下さいね。
屋久島3日目。
ちゃんと4時に起きました。
睡眠3時間でしたが、不思議とだるさは感じませんでした。
民宿の玄関には昨日頼んでおいた登山弁当が2つ。
朝とお昼の2食分です。
2つのお弁当をリュックにつめて、
まだ暗いうちにバスに乗り、登山口へ向けて出発しました。
登山口についたのは6時前くらいです。
こんな早い時間ですが、30人以上は登山者がいました。
ガイドさんをつきのグループがけっこういましたが、
女一人は私だけでした。
けど、いっぱいの人に安心して、準備運動後に縄文杉に向かって出発!
はじめはひたすらトロッコの線路を進みます。

天気はくもりでちょっと肌寒いくらいでしたが、
歩いてるうちにポカポカ。
ところどころでガイドさんの話しを盗み聞きしながら進みました。
何人もの違うガイドさんの話しが聞けたのでよかったです。
途中でガイドのおじさんにもっとゆっくり休んでいきなさいと言われ、
一緒のところで休憩しました。
すると、手を出しなさいと言われ、
おじさんのポケットから白い粉の入った瓶が!
「これを舐めれば元気になる!」
と言われ、怪しげな粉を舐めると、
「しょっぱ!」
塩です。
「これはノリピーの旦那が好きなものだ」
という、ガイドジョークを聞きながし、塩辛い口のまま、再び出発。
ところで、朝弁当はどのへんで食べたらいいのだろう?
朝弁をしている人が見当たらず、食べないまま進みました。
そうこうしているうちに3時間くらいは経過して、トロッコ街道は終了。
ここから、本格的な山道に入ります。
朝ご飯を食べるタイミングがわからないまま、
おやつのチョコを口にして出発。
おじさんの白い粉のおかげでまだまだ元気いっぱい。
が、山道はけっこう厳しくさすがに疲れました。
お腹ぐうぐう。
へとへとになったころに着いたのがウィルソン株。

大きな大きな切り株です。
やはり、でっかい!
中に入ると、みんな同じところで写真を撮ってます。
そこから見上げると、

ハート!!LOVE!!
カップルで来てたら盛り上がるんだろうな〜なんて思いを胸に、再び出発。
まだまだ続く縄文杉への登山。
お腹ぐうぐう、でしたが、
縄文杉を見ながら、お弁当を食べようと決めて、
力をふりしぼり、登りました。
途中で早めのお昼のお弁当を食べている人がいましたが、
縄文杉まで我慢我慢と登り、
登山口から約5時間くらい歩きようやく縄文杉さまに出会えました!

想像どおり、大きかったです。
写真では収めることができないでかさ。
けれども、柵がしてあり、だいぶ遠くからしか見れずに、がっかり。
そしてなんと、縄文杉の柵のところで、ここでのお弁当禁止の看板が!
そんな!!!まだお弁当が食べれない!
お腹ぐうぐう。
縄文杉さまに早めの別れを告げて、お弁当を食べるために下山しました。
ところどころに、休憩場所が設置してあるのですが、
落ち着ける場所で食べたくて、探しているうちに、
1時間くらいは降りてしまいました。
ようやく12時過ぎに広い場所を見つけ、お弁当タイム!
大したことのないお弁当でしたが、すばらしくおいしく感じました。
その後、無事に下山。
例の民宿に戻ったら、また一人。
朝のお弁当があったので、民宿で夜弁することにしました。
よく見ると、民宿には素敵なウッドデッキが。庭も広い!
昼間だったら素敵そうだな〜なんて思いながら、せっかくだら外で食べることに。
しかし、なんだか一人弁当がさみしくなり、
やっぱり外食に行けば良かったと後悔しました。
すると、ふと横をみると、3メートルくらい先に三毛猫が!
すごくかわいい。
おいで〜と言いましたが、来ません。
でも、逃げもせずにじっとこちらを見ています。
近づくといなくなってしまいそうだったので、
3メートルの距離を保ったまま、猫との夕ご飯。
しっとりとした、なま温かい風が私と猫の間を吹き抜ける。
縄文杉に出会った達成感と猫のかわいい眼差しと、
缶チューハイのおかげで、なんだかほわほわと幸せな気持ちになりました。
この日は9時には就寝。
そして、次の日、屋久島に別れを告げ、無事に上越に帰ることができました。
たくさんの自然と戯れた本当に楽しい旅でした。
いろんな感動と経験を味わうことができました。
絶対にまた行きたいです。
(住むのもよさそうだけど、永住はやめときます。)
以上、1ヶ月も経った後の屋久島旅日記の続編でした!!
ようやく、続きを書きましたよー☆
暇な人は読んで下さいね。
屋久島3日目。
ちゃんと4時に起きました。
睡眠3時間でしたが、不思議とだるさは感じませんでした。
民宿の玄関には昨日頼んでおいた登山弁当が2つ。
朝とお昼の2食分です。
2つのお弁当をリュックにつめて、
まだ暗いうちにバスに乗り、登山口へ向けて出発しました。
登山口についたのは6時前くらいです。
こんな早い時間ですが、30人以上は登山者がいました。
ガイドさんをつきのグループがけっこういましたが、
女一人は私だけでした。
けど、いっぱいの人に安心して、準備運動後に縄文杉に向かって出発!
はじめはひたすらトロッコの線路を進みます。
天気はくもりでちょっと肌寒いくらいでしたが、
歩いてるうちにポカポカ。
ところどころでガイドさんの話しを盗み聞きしながら進みました。
何人もの違うガイドさんの話しが聞けたのでよかったです。
途中でガイドのおじさんにもっとゆっくり休んでいきなさいと言われ、
一緒のところで休憩しました。
すると、手を出しなさいと言われ、
おじさんのポケットから白い粉の入った瓶が!
「これを舐めれば元気になる!」
と言われ、怪しげな粉を舐めると、
「しょっぱ!」
塩です。
「これはノリピーの旦那が好きなものだ」
という、ガイドジョークを聞きながし、塩辛い口のまま、再び出発。
ところで、朝弁当はどのへんで食べたらいいのだろう?
朝弁をしている人が見当たらず、食べないまま進みました。
そうこうしているうちに3時間くらいは経過して、トロッコ街道は終了。
ここから、本格的な山道に入ります。
朝ご飯を食べるタイミングがわからないまま、
おやつのチョコを口にして出発。
おじさんの白い粉のおかげでまだまだ元気いっぱい。
が、山道はけっこう厳しくさすがに疲れました。
お腹ぐうぐう。
へとへとになったころに着いたのがウィルソン株。
大きな大きな切り株です。
やはり、でっかい!
中に入ると、みんな同じところで写真を撮ってます。
そこから見上げると、
ハート!!LOVE!!
カップルで来てたら盛り上がるんだろうな〜なんて思いを胸に、再び出発。
まだまだ続く縄文杉への登山。
お腹ぐうぐう、でしたが、
縄文杉を見ながら、お弁当を食べようと決めて、
力をふりしぼり、登りました。
途中で早めのお昼のお弁当を食べている人がいましたが、
縄文杉まで我慢我慢と登り、
登山口から約5時間くらい歩きようやく縄文杉さまに出会えました!
想像どおり、大きかったです。
写真では収めることができないでかさ。
けれども、柵がしてあり、だいぶ遠くからしか見れずに、がっかり。
そしてなんと、縄文杉の柵のところで、ここでのお弁当禁止の看板が!
そんな!!!まだお弁当が食べれない!
お腹ぐうぐう。
縄文杉さまに早めの別れを告げて、お弁当を食べるために下山しました。
ところどころに、休憩場所が設置してあるのですが、
落ち着ける場所で食べたくて、探しているうちに、
1時間くらいは降りてしまいました。
ようやく12時過ぎに広い場所を見つけ、お弁当タイム!
大したことのないお弁当でしたが、すばらしくおいしく感じました。
その後、無事に下山。
例の民宿に戻ったら、また一人。
朝のお弁当があったので、民宿で夜弁することにしました。
よく見ると、民宿には素敵なウッドデッキが。庭も広い!
昼間だったら素敵そうだな〜なんて思いながら、せっかくだら外で食べることに。
しかし、なんだか一人弁当がさみしくなり、
やっぱり外食に行けば良かったと後悔しました。
すると、ふと横をみると、3メートルくらい先に三毛猫が!
すごくかわいい。
おいで〜と言いましたが、来ません。
でも、逃げもせずにじっとこちらを見ています。
近づくといなくなってしまいそうだったので、
3メートルの距離を保ったまま、猫との夕ご飯。
しっとりとした、なま温かい風が私と猫の間を吹き抜ける。
縄文杉に出会った達成感と猫のかわいい眼差しと、
缶チューハイのおかげで、なんだかほわほわと幸せな気持ちになりました。
この日は9時には就寝。
そして、次の日、屋久島に別れを告げ、無事に上越に帰ることができました。
たくさんの自然と戯れた本当に楽しい旅でした。
いろんな感動と経験を味わうことができました。
絶対にまた行きたいです。
(住むのもよさそうだけど、永住はやめときます。)
以上、1ヶ月も経った後の屋久島旅日記の続編でした!!
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